こちらはフィンランドの蚤の市で見つけましたARABIA社の kilta(キルタ)シリーズのプレートです。
現在のTEEMAシリーズの原型となるモデルで、1981年までつくられたビンテージになります。
TEEMAシリーズのイエローより少し青味が入ったKiltaグレースという淡い釉薬が魅力で、現行の21cmよりひとまわり小さい19cmで、使い勝手のいいプレートです。
実際に北欧の暮らしの中で愛用されていた品で、ビンテージならではの味わい深さが魅力です。
動画でもご紹介しております(再生すると音声が出ます)
*こちらの商品の説明は7分55秒付近から
*赤いシークバーを動かすと途中から再生します
[コンディションについて]
一部に釉薬が少し濃い部分が見られます。(7枚目写真)
また、ビンテージになりますため、使用による細かいキズ、擦れも見られますが(8,9枚目写真)、欠けやダメージはなく、コンディションは良好です。
この時代のkiltaシリーズは、バックスタンプがはっきりと残っているものが少ないため、約50年の経年を考えますと良好なコンディションかと思います。
*バックスタンプの種類から1971-1975年頃の作品になります。
| 商品状態 | USED |
| 商品名 | プレート |
| メーカー | ARABIA |
| シリーズ名 | kilta(キルタ) |
| デザイナー | Kaj Franck(カイ・フランク) |
| 原産国 | フィンランド |
| 製造年代 | 1971-1975年 |
| サイズ(cm) | 直径約19cm |
| 配送について | 宅急便 |
【KiltaとTEEMAについて】
*kiltaはシンプルなデザインに加えカラフルなカラー展開。
そして、使い道や組み合わせを選ばない「自由」な食器として、北欧フィンランドをはじめ世界中で愛されてきた食器です。
その流れは、1981年から TEEMA シリーズに受け継がれ、カラーチェンジやマイナーチェンジが繰り返され、現在でも人気のシリーズとなっています。
一見 kilta と TEEMA は同じように見えますが、kilta には「 Kilta Glaze 」と呼ばれているふわりと発色する独特の釉薬が使用されています。
そのため、フチやコーナーは磁器の白色が浮き上がり、全体的に淡い風合に仕上げられています。
特にイエローにその差がはっきりと見られるでしょうか。
一方 TEEMA はビビットなカラー仕上げとなります。
【製造時期について】
ARABIAロゴのバックスタンプがkiltaシリーズになります。
1981年以降はTEEMAシリーズになり、バックスタンプにもTEEMAのロゴが入ります。
iittlaのロゴがあるものは、アラビア社がイッタラ社に統合されたあとの2001年以降から現在までの作品となります。